おやばかの部屋へようこそ。ここはうちの子について語るページです。なでられ上手な男の子です

とち 名前: とち
語源は栃(栃の実、栃餅)。
アクセントは右下がり(貝や空と同じ)。
誕生日: 2012年5月8日
体重: 1.4kg(2013.06現在)

 我が家の癒し。走ってかじってくつろいで、と気ままに元気に暮らしています。
↑フローリングの冷たさが恋しい季節です。

2013/9/8 眠たい話

 危険を知らないお座敷うさぎなので、野生のうさぎよりも、だいぶ無防備に寝ていると思います。
 ぐっすりの時は、鼻がヒクヒク動いているのがほぼ止まって、だんだん舟を漕ぎ始めます。そのうち頭がぺたんと落ちます。舟をこぐ辺りは、人間と同じです。

 眠りのサイクルは、人間よりもだいぶ短くて、うとうとしては動きまわることを、数分~数十分単位で繰り返しています。
寝てる1寝てる2
 目を閉じて寝ているのは普通、と思いますが、目を開けたまま船をこいでいることもあります。 半目
 面白いのが、うとうとしながら瞳孔だけ閉じているときです。虹彩はグレーなので、白目をむいているようにも見えて、ちょっとだけブキミです。

 物音などでハッとすると、瞳孔も開きます。
瞳孔がとじている瞳孔が開いた
 ひっくり返って寝ている時も。少し暑いのかもしれませんが、基本はくつろいでいるだけ、元気です。 ひっくり返る

2013/8/10 キャベツの話

 キャベツをむさぼり食うの図。私たちの食べない外葉が、かじりごたえがあって美味しいようです。水洗いすると食べてくれないので、洗わずに与えます。農薬とか気になるんですけどね。農薬と一緒に、美味しさに関わる何かも落ちてしまうのかもしれません。
 現在、食べる野菜はレタスとキャベツのみで、人参とか白菜は食べません。こんな状況なのは理由がありまして。
キャベツを食べる
 飼い始めたばかりの仔うさぎの頃は、野菜は与えていなかったのです。ペレットと牧草のみ。それというのも、某「うさぎの育て方」の本に「小さい頃は野菜で下痢をすることがあり、ひどいと命に関わる場合もあるので、大人になってから与えましょう」とあり、その通りにしてたのです。 小さい頃
 で、生後6か月を過ぎた昨年12月頃、そろそろいいかとキャベツを与えたら、匂いは嗅ぐけど口をつけません。うさぎといえど、無条件に野菜を食べるわけではないらしい、と初めて知りました。食べ慣れないものは警戒しますよね、考えてみれば。甘やかしすぎたかもしれません。 初キャベツ
 その後、野菜を買うたびに根気よく与えていたら、まずレタスをかじり、そのうちキャベツもかじり、とだいぶ食べるようになりました。野菜くずをいっぱい食べてくれることを目指していますが、まだ道は遠そうです。 レタスを食べる
 そうだ、人参も洗わずに剥いた皮なら食べるかもしれません。今度やってみよう。 野菜の残り

日記一覧過去へ→