うちの子について語るページ、過去ログです。

とち 名前: とち
語源は栃(栃の実、栃餅)。
アクセントは右下がり(貝や空と同じ)。
誕生日: 2012年5月8日
体重: 1.5kg(2013.01現在)

 我が家の癒し。走ってかじってくつろいで、と気ままに元気に暮らしています。
↑「この段ボールおいしそう」ガリガリ

2013/6/30 くるくるくる・・・の話

 何がくるくるかといいますと、私の足の周りを回るのです。今年に入って、何月頃からだったか、よく覚えていませんが…。
 主人の足の周りは、決して回りません。主に世話をしているのは主人なので、なんで俺じゃないのと悲しそうにされますが、理由は残念ながら不明です。
足を回る1
 このくるくるは、裸足の時限定で、靴下を履いていると回りません。風呂上がりとか寝起きとかの瞬間に、ダッシュで寄ってきて回り出します。足音たてずに寄ってくるので、うっかりすると蹴飛ばしてしまいます。蹴ってしまっても、本人は気にしていないようですが。
 そして、一回りしては足をなめ、また一回りしてはカジカジし、とやるので、気が抜けません。かじったら叱ります。もちろん。甘噛みでも痛いものは痛いのです。
足を回る2
 ついでに、片足を持ち上げて大きく回すと、爪先を追いかけて一緒に回ります。 つま先を追いかける
 手でやっても、手を追いかけて回ります。
 手は、自分の臭いが付いている状態だと良く追いかけるようで、ケージの掃除中にオシッコが付いてしまった時など、食いつきっぷりがすごいです。手は主人のでも追いかけてます。
手を追いかける
 余談ですが、うさぎの足は肉球がありません。
 そのためフローリングだと滑るのですが、爪をカチャカチャ言わせながら結構うまく回ります。昔はフローリングを踏んづけた途端、滑って壁にぶつかったりしていたので、コツを覚えたのねと思って見ています。
足の裏
フローリングを走る

2013/5/26 毛の話 その2

 暑いと感じる日も多くなってきた今日この頃。普段から写真のように、主人がブラッシングで抜け毛を取ってやっていますが、最近取れる毛の量が明らかに増えてきました。換毛期がやってきたようです。 ブラッシング
 櫛の根元にフワフワとまとわりついているのが抜けた毛です。現在、1回でこんな感じ。 スリッカーブラシ
 毛をつまんで引っ張るとごっそり抜けて面白いので、つい抜いてしまいます。ブラッシングした直後でもこんなもの。 つまんで抜けた毛
 じゅうたんのゴミ取りのコロコロでもたくさん取れます。粘着力が強いので、よろしくないのでしょうけど…。

 ブラッシングの時もそうですが、意外と逃げずに、されるままになっています。暴れる子もいるそうなので、この点はいい子です。
コロコロで毛取り
 全身いっぺんに生え換わるわけではなく、今は背中の毛が主に抜けています。写真では全然分かりませんが、背中の中心部が、少し灰色がかった色に変わってきました。脇やお尻にかけても、徐々に生え換わっていくのだと思われます。

 ところで毛をかき分けてみると、冬毛の部分は根元に白くふかふかした部分がありますが、夏毛に換わった部分には、それがありません。保温性能の違いが見て分かるとは、ちょっとした発見でした。
毛づくろい

2013/4/6 トンネルハウスと敷物の話

 以前書いた、牧草で編まれたトンネルハウス。一定期間で壊されてしまうので、次はどうしようかと迷いながらも、隠れ場所は必要だと思うし、掘るのも楽しそうだし。結局、消耗品と割り切って、解体されるたびに新しいものを与えていました。 トンネルの上
 しかし、日増しに解体速度は速くなります。うさぎもコツを憶える頭があるのか、単に力がついたからか。最初は一ヶ月半ほどもっていたのが、2月にはとうとう2週間でバラバラにされてしまいました。 トンネル破壊中
 で、思い切ってハウスなしにしてみました。代わりに、段ボールに古タオルを巻いた敷物を置いています。私発案、主人作、です。足元がプラスチックのスノコだけでは寒いだろうと考えてのことです。 トンネル置くのをやめた
 結果、隠れ場所がないこの状態でも、割とストレスなさそうに過ごしています。敷物も、掘ったり引っ張ったりして滅茶苦茶にするかと思いきや、整った状態で維持されているので、気に入ってるのかなーという印象です。たまにうんこが落ちてたり、オシッコが引っかかったりしてるのはご愛嬌。
 ケージ全体に寝そべることができるので、くつろぐには良い環境のようです。
のびてる

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